平成29年度むらおこし特産品コンテスト
準グランプリ、中小企業庁長官賞を受賞しました
全国商工会連合会が主催する、特産品を対象とした『むらおこし特産品コンテスト』の審査会が平成29年10月18日に東京の中央区立産業会館で開催され、「結の香 ホワイトセラム」は大臣賞の次に優れているとされる、中小企業庁長官賞を受賞しました。日本全国の特産品92品目のうち非食品はわずか18品目、ほとんどがグルメという非常に厳しいコンテストのなか、栄えある賞を受賞。岡山発の地域特産品として高く評価いただきました。
むらおこし特産品コンテストとは…
全国商工会連合会が、商工会地域の事業者、商工会、組合及び第3セクター等の団体が開発する特産品を対象に、日本各地の地域資源の活用や商工会の助言・協力のもとに開発された特産品の普及や販路開拓を支援することを目的に実施されるコンテストです。
選考方法は…
全国から92品目(食品部門74品目、非食品部門18品目)がエントリーし、委員長の跡見学園女子大学の安島博幸教授をはじめ、学識経験者や流通・報道関連の有識者など12名で構成する「むらおこし特産品コンテスト審査委員会」により、「食品」「非食品」部門に分けて行われ、特に優良と認められた特産品に贈られる経済産業大臣賞1点、中小企業庁長官賞2点をはじめ、計14品の受賞作品が決定。
審査ポイント
第1次審査
・地域資源や素材特性の活用状況
・品質
・味覚
・機能
・デザイン
・加工技術
・独自性
第2次審査
・郷土色
・訴求力
・市場性
・将来性